ザ・40字…第2回「幼馴染」

第一回目のお題を自分がこさ氏に出題し、相互回答したあと「じゃあ今度はこちらから問題を出しますね」と切り返されたのがこの問題です(汗)。
重度のナジミスト*1として有名なこさ氏との幼馴染認識対決。果たして結果は…?

Tachikenの解答:
幼馴染とは人間関係の度合いを示すものであり、幼少期を共に過ごした間柄のことである。(40字)
こさ氏の解答:
幼馴染とは、思春期を迎える以前に知り合い、馴れ親しんだ過去を持つ間柄を言う。(38字)


何と言うか、日本語能力の差というよりは普通に認識の差が出た感じですね。ちなみにこの後の感想戦(?)におけるやりとりを一部抜粋しますと…

こ:幼馴染は人間関係の『度合い』を表わすものではないよ!
T:そ、そうですか。ちなみに「思春期以前」っていうのが切れ目なんですかね?
こ:そうです。
T:へ、へぇ〜。それと「過去」でないとダメですか?現在進行形の人達は「幼馴染」とは呼ばない?
こ:幼い二人が現在進行形で馴れ親しんでいる場合はまだただの友達です。
T:ふ、ふーん。あ、あと「慣れ親しむ」必要はあるんですかね?仲が良くなかった相手は「幼馴染」じゃないんですか?
こ:ないです。
T:…なんか、神父と宗教論争している気分になってきたんですけど。
こ:それはよかった!Tachikenさんもも早く帰依するとよいよ!


…と、とりあえず以上で第2回は終わりです。次回予定は未定ですが、近いうちにまたやります。

*1:幼馴染のカップリングが好きな人々の俗称、らしい。