かんなぎ#7「キューティー大ピンチ!激辛ひつまぶしの逆襲(後篇)」

ひとまず一言だけ。
満足です。
具体的に「どこが良かったのか」ですが…1つ挙げるならば、やはり「時間の使い方」だと思います。
微妙な空気や間を演出すべきシーン*1ではじっくり時間を使い、逆に削っても展開に違和感がない部分について*2はザックリ削ることで、密度の濃い演出空間が生成されていたと思います。


他にも色々と良かった点は沢山あるのですが、自分の貧弱な表現力では表現しきれません…。精進します…。

*1:仁が最初にフスマに向かって語りかけるシーンとか

*2:(仁がノートの落書きを見つけて「お前な〜!」と言った直後の)チャイムが鳴ってから玄関でのやりとりまで、など