7章任務「公子救出」一応調査終了(全体進捗19/41)

ベルウィックサーガ全41マップ中、索敵マップ*1は全部で8つありますが、そのうち3つが7章に集中しています*2。その3連続索敵マップの筆頭は任務「公子救出」です。


マップの目的は比較的単純で、マップ中央にある砦を攻略して囚われている同盟軍を解放し、彼らが全員撤退ポイントから撤退するまで護衛するというものです。
どの索敵マップにも言えることですが、敵配置がわからない状態で攻略すると非常に厳しいですが、逆に敵配置をしっかり把握していれば普通のマップよりも楽です。ベルサガでは敵側もちゃんと索敵範囲の概念をもって思考しているので*3、「敵に見えている味方の範囲をコントロールする」ことで安全に攻略することができます。

…とはいえ、このマップにもジョーカーが一人います。暗闇の中をランダムに移動し、毎回違ったタイミングで突如襲い掛かってくる強敵レブロスがそれです。HPの低いキャラだと1ターンで殺される可能性があるため、レブロスが飛び出してくるかもしれない位置にはHPの低い味方を出さないようにし、また逆にHPの高いキャラやレブロスから攻撃されないキャラ*4などを先行させることでリスクを軽減します。

レブロスの対処さえ出来れば、あとはそこまで厳しい点はありません*5。索敵マップの特性と待ち伏せのスキルを最大限に生かし、アデルの槍技能を稼ぎつつクリアします。

*1:マップ全体の状態が常に把握できるわけではなく、味方ユニットの近くしか見渡せないマップのこと。

*2:…という事実に自分も今調べて初めて気づきました(汗)。

*3:他のSRPGでは「味方は敵の配置が分からないけど、敵はこちらが全部見えてる状態(と変わらない状態)で戦術の決定が行われていることがしばしばあります。

*4:自軍唯一の飛行ユニット、ドラゴンナイトのラレンティアは地上ユニットからの近接攻撃を一切受け付けません(攻撃対象に選ばれない)。

*5:細かい点は大量にあるんですが…。ここには書ききれないので割愛します。